イソトレチノイン服用開始から3ヶ月半ほど経過しました。前回からだいぶ間が空いてますが、唇に2回ほど小さなニキビができたくらいです。
なぜ顔のパーツで一番ニキビができなそうな唇にだけできたのか?冬の乾燥で唇の乾燥がひどく、割れかけてたので、リップクリームを塗る頻度を増やしました。そしたらニキビができたので、リップクリームの成分が原因なのか?と思っています。
イソトレチノインの容量は最初の2ヶ月は毎日20mg、次の1ヶ月は1日おきに20mg(10mg/day)、そして4ヶ月目からは2日おきに20mg(つまり約6.7mg/day)にしています。5ヶ月目は3日おきにする予定です。
リップクリームは塗らないと唇が割れるし、塗りすぎるとニキビができるので、塗る頻度の調整が難しすぎです。でも、イソトレチノインを飲むのを2日おきにしたところ、それほど唇が乾燥しなくなりました。
多くのニキビ治療ブログが途中で更新を止めてしまうのも分かります。ニキビが改善して変化がなくなってくると、自分の興味がニキビ以外のものに向かって、ブログを更新するモチベーションも無くなってくるんですよね。
Twitterだと現在進行系で報告しているひとが多いですが、その人の治療の時系列を追いにくいのであんまり好きじゃないです。
結局最後どうなった?っていうブログが多すぎるので、なるべく更新しようとは思っていますがどうなるでしょう。
Netflixのドキュメンタリーで「スキン・ディシジョン: お肌の悩みをプロが解決」っていうのがあってエピソード7が「顔の悩み」というもので、ニキビに悩む高校生男子を治療する回がありました。
それを見たんですが、コメド圧出して抗生物質を飲んで、フラクショナルレーザーみたいなのでニキビ痕治療とかしてました。そりゃ、抗生物質飲めば一時的には治ったかのように見えますが、知りたいのは抗生物質を飲むのを止めた後なんですよね。
イソトレチノインも同じで、飲んでいるうちは治るというか改善する人が大多数なわけで、本当に知りたいのは、飲むのを止めて半年後とかにどうなってるか?なんです。