中学生くらいから両手の指に水ぶくれみたいなブツブツができるようなりました。最初は人差し指とか親指とかの一部だけなのに、どんどん広がって増えていきました。潰すと増えるみたいな。
潰すと痒い汗疱
水疱を潰すと皮膚がバリバリに固まって痒くなりました。もう人間の皮膚じゃないみたいな硬さになって、手のひらを握るのも大変でした。
普段他人に指を見せることはあまりないけれど、恐れていたのは、クラスメイトに手の平を見せることになるシチュエーションでした。子供だから手相見せてとか、なんかそういうことがあるわけです。
ひどい時はその水疱が手のひらまで広がっていたので、体育の時とか手をつなぐことになったらどうしようとか、水疱で痒いということ以外にも、心理的にすごいストレスなんですよね。
ただ、指や手のひらの場合、どれだけ皮がバリバリになっても、治るとニキビ痕みたいなものが残らないのは良かったです。
手洗い後にちゃんと水を拭かないのが原因?
汗疱は皮膚科で塗り薬もらって塗ったら治ったんですが、なんの薬だったのかは謎です。多分ステロイド系じゃないかなと思います。
あと、手を洗ったあとはよく乾かすようにって言われました。
たしかに、子供の時は手を洗ったあとにちゃんとハンカチとかで拭かずに、手のひらを振って乾かすだけだったかもしれません。
汗疱の発生にストレスも関係ありそう
今でもストレスが溜まると水疱ができます。ここ数年で気づいたのですが、なんか水虫の薬を塗るとすぐ治りました。水虫の薬はジムに行ってた時になんか足がかゆくなった時があったので買ってみて、水虫の薬を試しに手の水疱に塗ったらすごい効きました。
ちなみに、ジムに行くと水虫に感染する確率が上がるので、ジムから帰ったらすぐに足を洗うのが良いようです。
水虫の薬ってなんかドラッグストアで買うの恥ずかしいですよね。セルフレジがあるお店でも、医薬品は薬剤師さんのチェックを受けないといけなかったり。